2013年3月23日土曜日

番外編:マーブル・イースターエッグ


今年(2013)の復活祭、イースターは3月31日!

小さい頃は良く母と二人で一生懸命イースターエッグを作ってました。親はキリスト教の宣教師で住んでた家も教会の敷地内。教会学校でエッグハントを企画するたび、卵にひたすら色をつけていた記憶があります。

イースターはクリスチャンにとってクリスマスに並ぶ大切な日です。イエス・キリストがただ私たちの罪を取り消すために十字架で死んで終わったのではなく、生き返って今もなお私たちを愛して守ってくれているんです!その希望を与えてくれた日だから大切なんです♥

今回は久々にイースターエッグを作って、このことを覚えて感謝の気持ちでいっぱいです。

まぁ、私の信仰はさておき、肝心なマーブル・イースターエッグの作り方を紹介します!


材料:
たまご      1パック
お酢       大さじ1x3回
オリーブオイル  大さじ1
食紅       適量
ペーパータオル  適量

作り方:
1)たまごは割れにくくするため常温にしておく。大きななべに常温のみずを入れたまごを並べる。ここで一回目のお酢大さじ1を入れる。(お酢を入れると小さなひびからたまごの白身がこぼれ出るのを防げるらしい)



2)弱火でじっくりたまごを煮る。火が強いとたまごが鍋の中で踊ってしまい、ひびが入る可能性が高くなってしまう。泡がぐつぐつしてきたら、そこからまた12分ぐらい茹でる。火を消してフタをして少し待つ。

3)コップに常温のみず、お酢大さじ1と食紅を入れ混ぜる。ここではベースコートの色をつけるだけなので色は薄い方が良い。


意外と色が濃くでたのでこれより少ない方がいいかも!

4)鍋の中のお湯を捨て、少し冷たい水を入れ直し、茹でたたまごを素手で持てるほどに冷ます。スプーンなどを使い、たまごを一つコップに入れ、色が少しついたら出す。たまごが入っていたパックにペーパータオルなどを敷きその中で乾かす。



この色より薄い方がもっと奇麗にマーブルできます。ちょっとやり過ぎました
5)少し深さのある皿(分かります?スープパスタとかが入ってる皿w)に温かいお湯2カップ入れ、食紅をコップに入れた時よりも数倍多く入れる。ここでもお酢大さじ1を入れよく混ぜる。そしてオリーブオイル大さじ1も入れフォークやウィスクなどでちゃんと混ぜる。

注意:手前はオリーブオイル!

6)たまごを手に取り、皿の中にいれ、手で転がしマーブルの柄をつける。オリーブオイルが入っているので指はすぐに脂っこくなります。適度にマーブル柄がついたら取り出し、ペーパータオルで軽く拭いてパックに戻す。繰り返す。



7)すべて出来たら冷蔵庫に入れ冷やす。たまごを家中にかくして、お子さんや友達にハント(探す)してもらうのも楽しいですよ!色はすこしたまごの身にもついてますが、全然食べられます!



作り方はマーサ・スチュワートの雑誌リビングの3月号からです!

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